
温度計付きのコーヒーポットが欲しい。オシャレで4人分つくれる容量のやつ。

あいかわらず条件多いな。筆者が条件に合うコーヒーポットを買ったからレビューしてくれるらしいぞ。
コーヒーを安定しておいしく入れるために温度計は必須。でも温度計付きのコーヒーポットは選択肢があまりなく、あってもどこかイマイチなんですよね。
でも下の条件を満たすいい感じのコーヒーポットを買ったのでレビューします。
XXL温度計付きコーヒーポットの梱包
XXL温度計付きコーヒーポットは国際便で配達されました。国際便で気になる梱包の状態は画像の通りです。
▲段ボールはかなり凹んだ状態で到着しました
▲中には緩衝材が入ってます
▲段ボールは2段構えでした
外装の段ボールは凹んでますが、本体は緩衝材に包まれた段ボールに入ってました。
XXL温度計付きコーヒーポットの外観
XXL温度計付きコーヒーポットの外観です。
全体感
見た目はシンプル。ハンドルは木製で高級感があります。本体の材質はステンレス。ネックの太さは均一です。ネックは根本が太く先端につれて細くなるタイプもありますが、XXL温度計付きコーヒーポットのようにネックの太さは均一な方が湯量をコントロールしやすいのでおすすめ。
カラーはブラックを選択しました。他にもブルーとホワイトがあります。下のリンク先から選べます。
フタ
上からフタを見ます。
XXL温度計付きコーヒーポットはIH対応です。フタには蒸気を逃がす穴が開いていて、ツマミ部分は温度計になってます。
温度計
温度計部分を拡大します。
コーヒーを抽出するときに理想的な温度80℃~95℃は赤色で表示してあります。

コーヒーは同じ豆でもお湯の温度で味わいを変えることができるから、温度計があるのはやっぱりうれしいな。
高温 | 低温 | |
味の抽出スピード | 早い | 遅い |
味の変化 | 苦味がでやすい | 酸味がでやすい |
温度計があることで安定しておいしいコーヒーを入れることができます。
XXL温度計付きコーヒーポットの分解
XXL温度計付きコーヒーポットは温度計と木製ハンドル部分を取り外すことができます。どちらもネジ込み式になってます。
▲温度計を取り外したところ
▲木製ハンドルを取り外したところ
わたしの妻は取り外した温度計を料理に使ってました(笑)木製ハンドルも取り外せるので丸洗いしたいときも安心です。

筆者の場合、お湯しか沸かさないから木製ハンドルを外すことはほぼないけどね。
XXL温度計付きコーヒーポットの使用感
XXL温度計付きコーヒーポット、はっきりいっておすすめ。わたしはこのコーヒーポットを買うまで計量カップでコーヒーをドリップしてました。
計量カップでドリップするとオシャレじゃないし、温度は分からないし、お湯を細く出すこともできない。結果、コーヒーの味は安定しません。
ところがこのコーヒーポットを買ってから全てが解決しました。オシャレだし、温度は分かるし、お湯を細く出すこともできる。結果、コーヒーの味は安定する。
コーヒーを入れることがますます楽しくなりました。
実際の使用でわたしは400㏄、100度のお湯をコーヒーポットに入れます。ポットに入れるとお湯の温度は約90度に下がります。コーヒーを入れるには適温です。ポットはIH対応なので100℃にすることも可能。IH非対応だと高温にすることが大変なのでIH対応はうれしいポイントです。

IH対応だとカップラーメンのお湯を沸かすなど、コーヒー以外の用途にも使えていいね。
XXL温度計付きコーヒーポットは扱いやすいしオシャレだしほんとおすすめ。
【XXL温度計付きコーヒーポットレビュー】のまとめ
【XXL温度計付きコーヒーポットレビュー】のまとめです。
コーヒーを安定しておいしく作るために温度計は必須。XXL温度計付きコーヒーポットは温度計付きでオシャレだしおすすめです。
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