どうも。通勤ライダーのよしです。
雨の日も風の日も毎日バイクで通勤しています。
雨の日はレインコートを着るわけですが、以前は普通のレインコートを使ってました。
お尻が染みてきたり、風でバタついたりたいへんだったので、バイク用レインコートに変えたら問題がほとんど解決しました。

バタつかないのは安全面でもすごく良いですね。
良すぎて3年以上つかい続けています。
バイク用なので価格が凄く高いんじゃないの?と思うかもしれませんが、そこまでではありません。
それに何年も使えるものなので、年で考えると大した出費でもないです。
それより、お尻が濡れないとか、バタつかないとか、コンパクトで携帯に便利などの利点が大きいです。
今回はわたしが愛用しているゴールドウインGベクターコンパクトレインスーツをご紹介します。
カラーバリエーションもあるようです。
※)この記事では、実際にわたしが3年以上つかいこんだレインコートでご紹介するので、写真には汚れ等があります。ただ同時に、耐久性の証明にもなると思います。
注)本記事で着用するレインコートの型番は『GSM12512』で、商品リンクの型番は『GSM22902』です。型番は異なりますが同等品です。購入の際はリンク先の商品内容をよくご確認ください。
ゴールドウインとは
お恥ずかしい話、レインウエアを購入するまで知らなかったのですが、ゴールドウインは総合スポーツ用品メーカーとしては第4位の規模を誇る立派なメーカーで、かなり有名です。
総合スポーツ用品メーカーとしてはミズノ、アシックス、デサントに次ぐ4位の規模であるが、事業をアスレチック、アウトドア、アクティブの3本体制とし、競技スポーツの他にアウトドア製品が充実していることが特徴である。
社名は、古代オリンピックの勝者を「ゴールド・ウイナー」と呼ぶことに由来し、競技者に栄冠がもたらされるようにとの願いが込められている。
引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3
ゴールドウインGベクターコンパクトレインスーツの外観と特徴
ゴールドウインGベクターコンパクトレインスーツはバイク用のレインコートです。
外観
▼バイク用ですが上着には取り外し出来るフードがついてます。走行中は取り外し、目的地に着いてから取り付けて使うと便利です。

▼上着の背面です。

▼ズボンは単色でシンプルです。

▼ズボンの背面

収納時の大きさと重さ
▼丸めて折り畳むと25cm×12cmくらいになります。かなり小さく、リュックやバイク収納の邪魔になりません。袋も付属してます。


わたしは通勤リュックの中にいつも携帯してます。重さはかなり軽いです。
▼本体(上着+ズボン+フード)の重さは613gです。

▼袋の重さは22gです。

上着の特徴
様々な特徴、機能があります。少し長くなりますが、一挙公開します。
▼背面にはベンチレーションがあります。これで中が蒸れません。

▼背面についてるマジックテープでウエストを絞ることができます。これで、高速走行時のバタつきがかなり軽減され快適走行できます。写真は右側がそのままで、左側が絞った状態です。

▼フードは必要に応じて着脱できます。目的地に着いてから使うと便利です。

▼袖の部分もマジックテープで好きなサイズに調整できます。細かい心遣いがありがたいです。

▼腕の部分も背面同様マジックテープがあり、高速走行時のバタつきを軽減できるようになってます。

▼全面には大きめのポケットがついます。これが結構便利!お家の鍵など入れておくと、スムーズに玄関へ入れます。


レインコートの中に着てる洋服のポケットから鍵とか取り出すのって、結構大変なんですよね。これだと楽に取り出せます。
▼ポケットの下には小さく穴があけてあります。洗濯や雨水が入った時の排水用で、気遣いがありがたいです。

▼上着の下の部分は絞れるようになってます。

▼ファスナー部分は折り返し構造で、雨の侵入をしっかり防ぎます。

▼ファスナーは安心のYKKです。3年以上使い込んでますが、壊れたりおかしくなったことはありません。

▼内側はメッシュになっているので、サラサラで着心地いいです。着方が悪いとたまに裾からメッシュが出てくることがあります。

ズボンの特徴
ズボンにも上着同様いくつかの特徴、機能があります。
▼お尻部分に縫い目がありません。雨の日バイクにのると、体重がかかるお尻の縫い目から雨が染みてきます。このレインコートは縫い目がないので、お尻が濡れません。


お尻が濡れるとお漏らし見たいで恥ずかしいですが、これなら安心です。わたしにとって、お尻に縫い目がないことは、バイク用レインコートの必須条件です。
▼ズボンの裾はマジックテープがついてます。外すと裾が広がり、靴をはいたまま脱ぎ着できます。


濡れた靴で脱ぎ着すると、ズボンの内側が汚れるので、この機能をわたしは使ってません。
▼ウエストはゴムがはいってます。絞って好みに調整もできます。ズボンはベンチレーションやメッシュがないので正直すこし蒸れます。

縫い目の特徴
主要な縫い目はビニール系の素材で補強してあります。止水の意味もありそうです。

着た感じ

身長172cm体重60kgのわたしがレインコートを着た感じをご紹介します。あなたのサイズ選びの参考にしてください。着ているレインコートはMサイズです。
▼ロンTとジーパン姿でレインコートを着てみます。

▼ロンTとジーパンではかなり余裕ありです。上着のウエストと腕はマジックテープで絞れるので余裕があってもいいです。写真は絞ってない状態です。

▼バイクにまたがったイメージで座るとこんな感じです。注目してほしいのは、ズボンの裾!膝をまげてもくるぶしなどが濡れないように、ズボンは長めに作ってあります。靴のかかとまでしっかり隠れてます。最高です。

▼荷物があるとき(通勤)を想定して、リュックを背負った状態でレインコートを着てみます。リュックの中身は弁当箱・水筒、それを入れる袋です。

▼リュックを背負った状態でも普通にいけます。

ゴールドウインGベクターコンパクトレインスーツかなりオススメです。
次のレインコートもこれがいいかなと思えるほどです。
まとめ
今回は『【ゴールドウインGベクター 】梅雨のバイクに最強!染みないバタつかないレインコート』について書きました。
ゴールドウインGベクターコンパクトレインスーツの機能はバタつき軽減、ベンチレーション、お尻の縫い目なし、ポケットありなど書ききれないくらい盛りだくさんです。

バイク用レインコート自信をもっておすすめ!
梅雨もこれで安心です!
注)本記事で着用するレインコートの型番は『GSM12512』で、商品リンクの型番は『GSM22902』です。型番は異なりますが同等品です。購入の際はリンク先の商品内容をよくご確認ください。
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