【バイク用スマホホルダー】Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cレビュー

スポンサーリンク
【バイク用スマホホルダー】Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cレビュー バイクアクセサリ

くそっ!道を確認するたびにポケットからスマホ出すのめんどくせぇ!

だったらバイク用のスマホホルダーを使うといいぞ。Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cは角4点ホールドにくわえ、落下防止のゴムバンド付きだから安心だ。

バイク用スマホホルダーを買うことは決めたけどスマホを落下させたらイヤだし、どれにしようか悩んでませんか?わたしも悩んでKaekdear(カエディア)‎KDR-M11Cを買いました。

スマホホルダーで一番の心配はスマホを落下させること。Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cは角4点ホールドにくわえ、落下防止のゴムバンド付きでかなり安心です。実際にスマホを取り付けて走りましたがびくともしませんでした。他にもいろんな特徴があります。

  • 【ワンタッチ着脱】冬用グローブでも着脱の操作性がいい
  • 【角4点ホールド】スマホが落下しにくくサイドボタンは操作しやすい
  • 【アルミ合金バーマウント(プラじゃない)】破損してスマホを落下させる心配がすくない
  • 【ゴムバンド付き】さらにスマホ落下の心配が減少
  • 【可動域はフレキシブル】スマホを縦や横など見やすいポジションにできる

この記事では上の特徴とあわせてつぎの4つもお伝えします。

  1. 取付できるハンドルの直径
  2. 外観と特徴
  3. 取付方法
  4. 使用感

記事を読み終えるとKaedear(カエディア)‎KDR-M11Cについて分かり、納得して購入することができます。

 
スマホ落下させないことを保証する記事ではありません。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。詳しくは免責事項をご一読ください。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cを取付できるハンドルの直径

バイクのハンドル直径は主に2サイズあります。

主なバイクのハンドルサイズ

  • 【一般的】7/8インチ=直径22.2mm
  • 【アメリカン系】1インチ=直径25.4mm

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cはアタッチメントが付属しているのでどちらのハンドルサイズも取付可能です。

付属しているアタッチメントのサイズ

  • 25.4mm(【アメリカン系】1インチ=直径25.4mmに使用)
  • 22.0mm(【一般的】7/8インチ=直径22.2mmに使用)
  • 12.7mm

アタッチメント未使用で取り付けれるサイズ

  • 30.0mm

ほとんどは紹介したハンドルサイズですが、一部特殊なサイズもあるのでわからない場合はノギス(丸いパイプなどを測れる工具)で測っておくと安心です。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cの外観と特徴

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cの外観と特徴です。箱の側面には「1年保証」について書かれてます。初期不良も安心です。使用後でも製品に不具合が発生した場合は無償で交換してくれるそうです。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_箱

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_保証▲箱の側面には「製品1年保証」の文字

付属品は次の11点です。

  • 本体
  • ミラーマウント
  • バーマウント
  • ゴムバンド
  • 25.4mmアタッチメント
  • 22.0mmアタッチメント
  • 12.7mmアタッチメント
  • ジョイントナット
  • ゴム板
  • 六角レンチ
  • ステッカー

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_付属品

本体の裏は下の画像のような感じ。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_本体裏▲本体の裏

対応するスマホサイズです。

縦幅 132~175mm
横幅 68~85mm
厚さ 14mm以下

それじゃあ、Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cの特徴を紹介していくね。

【ワンタッチ着脱】グローブでも着脱の操作性がいい

スマホを取付るときは本体横についてる「→ ←」ボタンを押します。すると角4点が開きます。スマホを本体中央にある「ポッチ」に押し付けると角4点が自動的に閉じてスマホを取り付けることができます。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_スマホ取付▲スマホの取付は簡単ワンタッチ

冬用グローブをつけた状態でもスマホ着脱の操作性がいいです。

【角4点ホールド】スマホが落下しにくくサイドボタンは操作しやすい

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cはスマホを角4点でしっかりホールドするので落下しにくいです。また、スマホのサイドボタンも塞がないので操作の邪魔になったり、誤操作の心配がありません。

【アルミ合金バーマウント(プラじゃない)】破損してスマホを落下させる心配がすくない

ハンドルとスマホホルダー本体をつなぐマウント部分はアルミ合金(プラスチックではない)なので、バイクの振動や経年劣化で破損してスマホを落下させる心配がすくないです。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_バーマウント▲マウント部分はアルミ合金製(この上に本体が取り付く)

【ゴムバンド付き】さらにスマホ落下の心配が減少

ダメ押しにゴムバンドが付属してます。このゴムバンドでスマホとホルダー本体を固定し、落下の心配がさらに減少します。

でもゴムバンドって劣化して切れたりするよね?

替えのゴムバンドも売ってるから安心してくれ。

【可動域はフレキシブル】スマホを縦や横など見やすいポジションにできる

本体の可動域はフレキシブルなのでスマホを縦や横など見やすいポジションにできます。本体が固定タイプだと角度調整に苦労します。可動域がフレキシブルなKaedear(カエディア)‎KDR-M11Cならその心配がありません。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cの取付方法

ここでの取付説明は当サイト用です。実際の取付は付属の取扱説明書に従ってください。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cはバーマウント(ハンドル取付)とミラーマウントがある。ここではバーマウントでの取付方法を説明する。スクーターなどハンドルバーがないものは付属のミラーマウントを使うことで取付可能だ。

取付は簡単4ステップ。だれでも簡単に取付できます。

【ステップ1】ハンドルの直径にあうアタッチメントを付ける
【ステップ2】バーマウントを付属の六角レンチで締付
【ステップ3】ボールジョイントにジョイントナットを差し込む
【ステップ4】本体をボールジョイントに差し込みジョイントナットを締めつけて完成
 
写真で説明します。

【ステップ1】ハンドルの直径にあうアタッチメントを付ける

ハンドルの直径にあうアタッチメントを取り付けます。アタッチメントは切れ込みを広げてハンドルに付けるだけです。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_アタッチメント▲アタッチメントは切れ込みを広げてハンドルに付けるだけ

【ステップ2】バーマウントを付属の六角レンチで締付

バーマウントをアタッチメントの上に取り付けます。付属の六角レンチで締付るだけです。

工具は付属してるから用意する必要がないんだね!

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_バーマウント▲バーマウントの取り付けは付属の六角レンチで締付るだけ

【ステップ3】ボールジョイントにジョイントナットを差し込む

ボールジョイントにジョイントナットを差し込みます。差し込むと言ってもボールジョイントの上に置くだけです。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_バーマウント▲ボールジョイントにジョイントナットを差し込みます

本体をボールジョイントに取り付けたあと、ジョイントナットを締めることで好きな角度に固定することができます。

【ステップ4】本体をボールジョイントに差し込みジョイントナットを締めつけて完成

本体をボールジョイントに差し込んで取り付けます。本体が取り付いたら好きな角度に調整してジョイントナットを締めれば完成です。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_本体▲好きな角度に調整してジョイントナットを締めれば完成

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cの使用感

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cの使用感です。

あえてゴムバンドは使わないで走ってみたよ。

スマホの取り付けは本体中央の「ポッチ」に押付けるだけなので簡単です。ただ、本体に対してスマホを斜めにもっているときちんとはまらないので注意です。(自分の持ちかたの問題ですが。)

取り付けたあとはスマホを左右に振ってきちんとはまっているか確認すればいいですね。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11C_スマホ取付

スマホを取り付けてグーグルマップのナビで100kmほど走りました。ジョイントナットがゆるみ、本体の角度がかわることはなく、揺れて画面がみにくいこともありません。スマホのサイドボタンも快適に操作できました。

これまではナビを確認するためいちいちポケットからスマホを取り出していたのですが、この手間がなくなったのはインパクト大で、ツーリングがますます楽しくなります。

目的地についたらスマホの取外しです。本体の横にある「→ ←」を押すだけなので簡単です。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cはなかなか優秀です。

【バイク用スマホホルダー】Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cレビューのまとめ

【バイク用スマホホルダー】Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cレビューのまとめです。

スマホホルダーで一番の心配はスマホを落下させること。Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cは角4点ホールドにくわえ、落下防止のゴムバンド付きでかなり安心。実際にスマホを取り付けて走りましたがびくともしません。他にもいろんな特徴がありました。

  • 【ワンタッチ着脱】冬用グローブでも着脱の操作性がいい
  • 【角4点ホールド】スマホが落下しにくくサイドボタンは操作しやすい
  • 【アルミ合金バーマウント(プラじゃない)】破損してスマホを落下させる心配がすくない
  • 【ゴムバンド付き】さらにスマホ落下の心配が減少
  • 【可動域はフレキシブル】スマホを縦や横など見やすいポジションにできる

取り付けはハンドル直径にあわせたアタッチメントや工具(六角レンチ)が付属されていて安心簡単。

Kaedear(カエディア)‎KDR-M11Cおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました