
くそっ!道を確認するたびにポケットからスマホ出すのめんどくせぇ!

だったらバイク用のスマホホルダーを使うといいぞ。Kaedear(カエディア)KDR-M11Cは角4点ホールドにくわえ、落下防止のゴムバンド付きだから安心だ。
バイク用スマホホルダーを買うことは決めたけどスマホを落下させたらイヤだし、どれにしようか悩んでませんか?わたしも悩んでKaekdear(カエディア)KDR-M11Cを買いました。
スマホホルダーで一番の心配はスマホを落下させること。Kaedear(カエディア)KDR-M11Cは角4点ホールドにくわえ、落下防止のゴムバンド付きでかなり安心です。実際にスマホを取り付けて走りましたがびくともしませんでした。他にもいろんな特徴があります。
この記事では上の特徴とあわせてつぎの4つもお伝えします。
記事を読み終えるとKaedear(カエディア)KDR-M11Cについて分かり、納得して購入することができます。
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cを取付できるハンドルの直径
バイクのハンドル直径は主に2サイズあります。
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cはアタッチメントが付属しているのでどちらのハンドルサイズも取付可能です。
ほとんどは紹介したハンドルサイズですが、一部特殊なサイズもあるのでわからない場合はノギス(丸いパイプなどを測れる工具)で測っておくと安心です。
ミツトヨ 530シリーズ M型標準ノギス N15 530-101
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cの外観と特徴
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cの外観と特徴です。箱の側面には「1年保証」について書かれてます。初期不良も安心です。使用後でも製品に不具合が発生した場合は無償で交換してくれるそうです。
▲箱の側面には「製品1年保証」の文字
付属品は次の11点です。
本体の裏は下の画像のような感じ。
▲本体の裏
対応するスマホサイズです。
縦幅 | 132~175mm |
横幅 | 68~85mm |
厚さ | 14mm以下 |

それじゃあ、Kaedear(カエディア)KDR-M11Cの特徴を紹介していくね。
【ワンタッチ着脱】グローブでも着脱の操作性がいい
スマホを取付るときは本体横についてる「→ ←」ボタンを押します。すると角4点が開きます。スマホを本体中央にある「ポッチ」に押し付けると角4点が自動的に閉じてスマホを取り付けることができます。
▲スマホの取付は簡単ワンタッチ
冬用グローブをつけた状態でもスマホ着脱の操作性がいいです。
【角4点ホールド】スマホが落下しにくくサイドボタンは操作しやすい
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cはスマホを角4点でしっかりホールドするので落下しにくいです。また、スマホのサイドボタンも塞がないので操作の邪魔になったり、誤操作の心配がありません。
【アルミ合金バーマウント(プラじゃない)】破損してスマホを落下させる心配がすくない
ハンドルとスマホホルダー本体をつなぐマウント部分はアルミ合金(プラスチックではない)なので、バイクの振動や経年劣化で破損してスマホを落下させる心配がすくないです。
▲マウント部分はアルミ合金製(この上に本体が取り付く)
【ゴムバンド付き】さらにスマホ落下の心配が減少
ダメ押しにゴムバンドが付属してます。このゴムバンドでスマホとホルダー本体を固定し、落下の心配がさらに減少します。

でもゴムバンドって劣化して切れたりするよね?

替えのゴムバンドも売ってるから安心してくれ。
【可動域はフレキシブル】スマホを縦や横など見やすいポジションにできる
本体の可動域はフレキシブルなのでスマホを縦や横など見やすいポジションにできます。本体が固定タイプだと角度調整に苦労します。可動域がフレキシブルなKaedear(カエディア)KDR-M11Cならその心配がありません。
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cの取付方法

Kaedear(カエディア)KDR-M11Cはバーマウント(ハンドル取付)とミラーマウントがある。ここではバーマウントでの取付方法を説明する。スクーターなどハンドルバーがないものは付属のミラーマウントを使うことで取付可能だ。
取付は簡単4ステップ。だれでも簡単に取付できます。
【ステップ1】ハンドルの直径にあうアタッチメントを付ける
ハンドルの直径にあうアタッチメントを取り付けます。アタッチメントは切れ込みを広げてハンドルに付けるだけです。
▲アタッチメントは切れ込みを広げてハンドルに付けるだけ
【ステップ2】バーマウントを付属の六角レンチで締付
バーマウントをアタッチメントの上に取り付けます。付属の六角レンチで締付るだけです。

工具は付属してるから用意する必要がないんだね!
▲バーマウントの取り付けは付属の六角レンチで締付るだけ
【ステップ3】ボールジョイントにジョイントナットを差し込む
ボールジョイントにジョイントナットを差し込みます。差し込むと言ってもボールジョイントの上に置くだけです。
▲ボールジョイントにジョイントナットを差し込みます
本体をボールジョイントに取り付けたあと、ジョイントナットを締めることで好きな角度に固定することができます。
【ステップ4】本体をボールジョイントに差し込みジョイントナットを締めつけて完成
本体をボールジョイントに差し込んで取り付けます。本体が取り付いたら好きな角度に調整してジョイントナットを締めれば完成です。
▲好きな角度に調整してジョイントナットを締めれば完成
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cの使用感
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cの使用感です。

あえてゴムバンドは使わないで走ってみたよ。
スマホの取り付けは本体中央の「ポッチ」に押付けるだけなので簡単です。ただ、本体に対してスマホを斜めにもっているときちんとはまらないので注意です。(自分の持ちかたの問題ですが。)
取り付けたあとはスマホを左右に振ってきちんとはまっているか確認すればいいですね。
スマホを取り付けてグーグルマップのナビで100kmほど走りました。ジョイントナットがゆるみ、本体の角度がかわることはなく、揺れて画面がみにくいこともありません。スマホのサイドボタンも快適に操作できました。
これまではナビを確認するためいちいちポケットからスマホを取り出していたのですが、この手間がなくなったのはインパクト大で、ツーリングがますます楽しくなります。
目的地についたらスマホの取外しです。本体の横にある「→ ←」を押すだけなので簡単です。
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cはなかなか優秀です。
【バイク用スマホホルダー】Kaedear(カエディア)KDR-M11Cレビューのまとめ
【バイク用スマホホルダー】Kaedear(カエディア)KDR-M11Cレビューのまとめです。
スマホホルダーで一番の心配はスマホを落下させること。Kaedear(カエディア)KDR-M11Cは角4点ホールドにくわえ、落下防止のゴムバンド付きでかなり安心。実際にスマホを取り付けて走りましたがびくともしません。他にもいろんな特徴がありました。
取り付けはハンドル直径にあわせたアタッチメントや工具(六角レンチ)が付属されていて安心簡単。
Kaedear(カエディア)KDR-M11Cおすすめです。
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