バイクのメンテナンスっていつ何をするの?
この記事では走行距離に応じたやっておきたいこと、メンテナン内容がわかります。
わたしも2001年式エストレヤをメンテナンスしながら乗ってます。
内容は随時追記していきます。
各項目について詳しくは本文中のリンクをご覧ください。
あなたの大切な相棒と長く付き合っていきましょう。
注)走行距離に応じたやっておきたいこと、メンテナンス内容は絶対ではありません。車種や走り方など様々な要因で変わりますので、記事は参考にとどめてください。また、必要に応じて追記、改変、削除します。
※読み進める場合は免責事項をご一読ください。
納車前にやっておきたい

バイクがお家にやってくるまでワクワクですね。
納車されてすぐに走りだせるように、事前準備をしておきましょう。
ヘルメットを買う
バイクが納車されてすぐ走れるように、ヘルメットを買いましょう。
【ネットで数千円のジェットヘルメットその実力とは!?】バイクパーツセンター バイクヘルメット ジェット ベージュ 7507 FREE (頭囲 57cm~60cm未満)レビュー
レインコートを買う
レインコートは雨の日に必須ですが、晴れでも雨は突然ふることがあります。夏でも濡れたら凍えるのでレインコートは常備しておきたいアイテムです。
【ゴールドウインGベクター 】梅雨のバイクに最強!染みないバタつかないレインコート
グローブを買う
寒い冬はグローブをしますが、夏は寒くないし無駄じゃなし?と思ってませんか?夏用グローブが欲しい理由を解説します。
バイクのパーツ名称を覚えよう
バイクが納車されるまで何もできない?そんなことはありません。バイクのパーツ名称を覚えるとバイク屋さんとの会話もスムーズになります。
【バイクのパーツ名称】いまさら聞けないけど正しく理解してますか?
走行距離0km(納車時にやっておきたいこと)

納車おめでとう!
走り出す前にちょっとやっておくと安心安全そしてキレイに乗れます。
ガス欠時の対処法を知ろう
ガス欠時の対処法(リザーブタンクの使い方)を知っておきましょう。ガス欠してレッカー呼んだらすぐに数万円に出費です。下の記事を読むと数万円の出費が浮くかもしれません。
【バイクでガス欠の対処法】リザーブタンクを使いきっても安心!?
【教習車じゃできなかった】自分好みのライディングポジションを作ろう
教習車ではできませんでしたが、自分のバイクは自分好みのライディングポジションに調整しましょう。自分好みに調整することで、操作性や安全性が向上します。無理なポジションだと操作しにくい上に疲れます。
【教習車じゃできなかった】自分好みのライディングポジションを作ろう!ハンドルやシフトペダルの位置調整
事故しよう!と思う人はいない。任意保険に入ろう
任意保険は入りましたか?バイクは転んだら怪我です。
【データで解説】バイクは危険!?優先順位の高いプロテクターもわかります。
追記予定の項目
今後、追記していきます。
【簡易版】シリコンスプレーでお手軽ボディーコーティング
シリコンスプレーを車体に吹き付ければ防錆、防水、撥水、艶出しなどの効果があります。お手軽でおすすめ。(注:ブレーキディスクとタイヤには吹かないでください。シリコンスプレーは滑りやすいので大変危険です。)
【本格的】下地処理が不要な新車のうちにボディーコーティング
新車のうちに本格的なボディーコーティングをしましょう。新車なら下地処理が不要です。
ガソリンの残量をチェックしてガソリンスタンドへ行こう!
納車時は必要最低限のガソリンしか入ってません。バイク屋さんの利益を圧迫しないためです。バイクへの給油方法を記事にします。
ドロボー!あなたのバイクは大丈夫?盗難保険を考えよう
盗難保険を考えてみましょう。バイクは車種によって盗まれやすさがあります。わたしの友達はゼファーを盗まれました。友達の言葉です。「バイクはないのにローンはある。」盗難保険を考えましょう。
これで安心?バイクの盗難防止グッズ
盗難保険で金銭的には安心でも、手塩にかけたバイクは戻ってきません。そもそも盗まれないように、盗難防止グッズを考えましょう。
キレイな状態が長く続く。バイクのカバーを準備
駐輪場に屋根がないならカバーをかけましょう。きれいな状態が長続きします。ちなみに私はカバーなしです。毎日通勤でつかうので。
出先でパンクどうする?ロードサービスを考える
助けが呼べない出先でトラブル。どうしますか?ロードサービスがあれば安心。わたしはパンクでレッカーを呼びました。レッカーは自費だと値が張ります。ロードサービスについて考えましょう。
慣らし運転について考える
慣らし運転。必要でしょうか?考えてみます。
走行距離1,000km

はやくも1,000km突破ですね。
軽めのメンテナンスを行いましょう。
チェーンを掃除してグリスアップ(注油)しよう
チェーンを掃除してグリスアップしましょう。見た目もキレイになるし、燃費にも多少影響すると思われます。
【参考】そういう私は13,000km掃除しませんでした(/ω\)【バイクのチェーン】1万3千km分の汚れを掃除。果たしてキレイになるのか!?に掃除の様子を書いてます。1,000kmくらいで掃除すればここまでの作業は不要です。
1,000kmで掃除するもっと簡単な方法も記事にしたいと思います。
タイヤの空気圧をチェックして空気を入れよう
タイヤの空気圧をチェックしましょう。燃費と安全性が向上します。自宅とガソリンスタンドのそれぞれで行う方法を記事にします。
【自宅で空気を入れる】
ガソリンスタンドでお願いするのが苦手な人におすすめの記事です。自宅でタイヤに空気を入れることが出来るようになります。
【バイク空気入れ】ガソリンスタンドでお願いするのは気が引ける人におすすめ。大橋産業 BAL ツインシリンダーフットポンプNo.1920
【ガソリンスタンドで空気を入れる】
(工事中)
駆動部分をグリスアップ(注油)しよう
バイクのグリスアップは場所によってグリースを使い分ける必要があります。下の記事で、グリース名とその特徴が分かります。
バイクでよく使うグリース5選+α。グリース名と特徴が分かります。
はじめてのエンジンオイル交換(新車購入後1回目は早めに)
新車は金属部品にバリと呼ばれる小さなカエリがあったりします。これが擦れて脱落し、通常より走行距離が少なくてもエンジンオイルが汚れます。はやめにオイル交換しましょう。
【バイク初心者必見!】エンジンオイル交換方法を13枚の画像で説明。《エストレヤRS》
自分のバイクに合うエンジンオイルがわからない人は下の記事を参考にしてください。
【メーカーサイトで調べる】あなたのバイクに適合するエンジンオイル粘度やグレード《Kawasaki篇
走行距離3,000km

だいぶバイクにも慣れてきましたか?
【定期】エンジンオイルを交換しよう
定期的なエンジンオイルの交換をしましょう。エンジンオイルは血液に例えられることが多いです。血液がドロドロだと今はよくても長期的には様々な場所にトラブルを発生させる原因になります。3,000~5,000kmくらいで交換するのが一般的なようです。
【バイク初心者必見!】エンジンオイル交換方法を13枚の画像で説明。《エストレヤRS》
追記予定の項目
今後、詳細を記事にしていきます。
チェーンの張りを調整しよう
チェーンの張りを調整します。チェーンは走ると次第に伸びていきます。チェーンが伸びるというのは、弛んだということです。そのままでは、チェーンが外れたりするトラブルのもとです。チェーンの張り方を説明します。
タイヤの点検
バイクと路面が接触する唯一の場所。タイヤに命を乗せてると言ってもいいでしょう。点検のポイントをご紹介します。
クラッチワイヤーのグリスアップ
クラッチワイヤーのグリスアップです。クラッチワイヤーが切れると基本的にシフトチェンジが出来なくなります。ということは走れないということ。グリスアップして切れにくくしておきましょう。
わたしは出先で切れたことがあります。ホントいうとクラッチワイヤーが切れても走る方法はあるのですが、上手くやらないとバイクへの負担にもなるので、それは記事にしようかな?どうしようかな?
洗車しよう!
わたしがやるバイクの洗車方法をご紹介。
走行距離6,000km

少しずつバイクにも疲労がたまってきます。しっかり点検整備していきましょう。
追記予定の項目
今後、詳細を記事にしていきます。
スパークプラグを点検しよう
スパークプラグとはエンジン内で火花を飛ばして、ガソリンが燃焼するきっかけを作る部品です。スパークプラグの調子が悪いとエンジンがかからなかったり、走行中にもたついたりします。スパークプラグの点検と交換の方法を記事にします。
ディスクブレーキを点検しよう
安全運転に最重要なブレーキ。ブレーキの種類はディスクブレーキとドラムブレーキに大別されます。ディスクブレーキは使用すると薄くなったりひずみが出たりして、ブレーキの効きに悪影響をあたえることがあるので点検しましょう。
バッテリー端子をキレイにしよう
バッテリー端子をキレイにしましょう。バッテリー端子とはバイク側ケーブルを繋ぐところです。ここがヨゴレているとうまく通電されず、エンジンがかからないなどの原因になります。バッテリーの外し方と掃除のやり方を記事にします。
ネジに弛みがないか総点検しよう
ネジに弛みがないか総点検しましょう。あなたのように(私もそうですが)自主整備をすることはチャレンジングで楽しいことです。ただし人間はうっかりがあります。うっかりネジを締め忘れてた。なんてこともあり得ます。また、走ってる間に弛む可能性もゼロではありません。安全のためネジの弛みがないか点検しましょう。
エアクリーナーを洗おう
エアクリーナーには湿式タイプと乾式タイプがありますが、湿式タイプについて洗い方を記事にします。
走行距離10,000km

ついに1万km!ここまでこれたのは大切に乗っている証ですね。
追記予定の項目
今後、詳細を記事にしていきます。
タイヤ交換をしよう
タイヤにスリップサイン(タイヤ交換のタイミングを教えるサイン)が出ていたら交換しましょう。チューブタイヤの交換方法を記事にします。
走行距離20,000km

ここまでくるとある程度必要な整備はできるようになっていますね。
はっきり言ってこれより先は、お店に整備依頼してもいいくらいです。
ほんと言うとタイヤ交換あたりから思ってます。
わたしと同じで、あなたも好きね(笑)
バッテリー交換をしよう
エンジン掛けようとしてるのに動きが弱々しくてかからない。そんなときはバッテリーが劣化しているかもしれません。バッテリーは消耗品です。交換しましょう。
【台湾ユアサ】たった10分。バイクのバッテリー交換を12枚の写真で説明。
追記予定の項目
今後、詳細を記事にしていきます。
ホース類を点検しよう
ホース類を点検します。ホースはゴムなので次第に劣化してヒビ割れたりします。そうするとうまくエンジンにガソリンが供給されずエンジンがかからなかったり、走行中にもたついたりする原因になります。
キャブレターを分解整備しよう
ガソリンエンジンはガソリンと空気を混ぜた混合気を燃焼しています。この混合気をつくるのがキャブレターです。キャブレターの調子が悪いと混合気をうまく作れずエンジン不調の遠因になります。分解整備して調子をととのえましょう。
ちなみに最近は機械式のキャブレターより、FI(フューエルインジェクション)と呼ばれる電気式の装置が主流です。とはいえキャブレター車は機械好きにはまだまだ一定の人気があります。
30,000km

気づけば3万km。
新車の雰囲気はすっかりなくなり素敵な相棒になってますね。
スピードメーターギヤの分解グリスアップをしよう
前輪からキコキコキコと異音がするのはスピードメータギヤのグリス切れが疑わしいです。分解してグリスアップしましょう。
【スピードメーターギヤ分解グリスアップ】バイクのタイヤ異音を治します!
40,000km

ここまでくるともう初心者とは呼べないでしょうからこの記事からも卒業です!
これからもセーフティードライブ&メンテナンスで素敵なバイクライフを楽しみましょう!
まとめ

まだまだ、記事にできてない項目が多いです。
記事は順次つくっていくのでたまに遊びにきてくださいね。
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