
網タイプのツーリングネット使ったら網目から荷物を落とした。

それは災難だったな。
ツーリングネットは網タイプの他にシートタイプがある。これなら網目から荷物を落とす心配がない。ここではシートタイプのツーリングネットUT-NETⅡを紹介しよう。
ツーリングネットで荷物を積んでも網目から落ちないか気になる。おかげで運転に集中できない。そんなことありませんか?
わたしはコンビニでよくお菓子やお酒を買うのですが、荷物が小さいと網目から落ちないか気になるんですよね。とくに網タイプのツーリングネットは使ってるうちに網目が大きくなるからなおさら。
そこで、シートタイプのツーリングネットを買いました。買ったのはデイトナのツーリングネットUT-NETⅡ。網目がないので荷物が落ちる心配が激減しました。また、防水生地なので荷物は濡れにくいし、シートタイプなので荷物が隠れて目立ちません。
付けたままにしておけば、リュックを持つ手間も省けます。
買って2週間ほどになりますがいまのところ使い心地GOOD。というわけで、この記事ではデイトナのUT-NETⅡをレビューします。
デイトナUT-NETⅡの外観
デイトナUT-NETⅡの外観です。わたしはMサイズを買いました。Lサイズもラインナップされてます。

サイズは下のリンク先で選べるぜ。
裏返してバイクに固定するフック(付属品)を付けました。フックは4隅と中央に2つ付きます。さらにゴム紐のサイズ調整がついてるので荷物が少なくてもツーリングネットを荷物にフィットさせることができます。この2ポイントで荷物を落とす心配が激減。
▲バイクに固定するフックは4隅と中央に2つ。さらにゴム紐のサイズ調整がつく。
生地の感じは下にある画像の通り。防水生地なので荷物は濡れにくいです。大切な荷物を積んだとき、網のツーリングネットより濡れる心配が少なく済みます。
▲防水生地なので荷物は濡れにくい
デイトナUT-NETⅡの使用感
デイトナUT-NETⅡをバイクに取りつけました。空荷の状態だと走ってる間にゴム紐が緩く風にあおられてどこかに飛んでいかないかな?と思いましたが、ゴム紐のサイズ調整がついてるのでシートにフィットさせることができて安心。走行風でどこかに飛んでいくことはありませんでした。
▲走行風でどこかに飛んでいくことはありません。
ゴム紐のサイズ調整をゆるめれば、そこから荷物を滑り込ませるようにして入れることができます。網タイプのツーリングネットだと網に引っかかって入れにくいことがありますが、シートタイプならそのようなこともありません。
▲荷物は滑り込ませるようにして入れることができる。
実際に荷物を入れてみました。荷物は「350mlの缶2本」につづいて「ジェットヘルメット」です。
▲350mlの缶2本を入れたところ
▲ジェットヘルメットを入れたところ
「350mlの缶2本」くらいの少ない荷物も「ジェットヘルメット」のように大きい荷物もしっかり固定されて安心。ただし、ヘルメットになるとゴム紐のサイズ調整(プラスチック部品)がすこし干渉するので、絶対ヘルメットに傷を付けたくない人はヘルメットを袋に入れるなどの対策をして使うことをおすすめします。
また、シートタイプのツーリングネットだと荷物がめだたないのであんな物やこんな物など怪しい荷物も安心して運べます(笑)
▲中身がめだたないのであんな物やこんな物など怪しい荷物も安心して運べる
さらにUT-NETⅡは防水生地でつくられてるので、荷物が濡れにくいです。大切な荷物を雨から守ってくれます。
▲防水生地なので荷物が濡れにくい

まだ2週間しか使ってないから耐久性が不明だけど、ツーリングネットは高価なものではないし消耗品と考えておけばいいと思う。買い替え頻度を心配するより網タイプのツーリングネットの網目から荷物おとして後続車とトラブルになるよりいいかな。
【UT-NETⅡ】荷物を落としたくない人におすすめ!シートタイプのツーリングネット(デイトナ製)のまとめ
【UT-NETⅡ】荷物を落としたくない人におすすめ!シートタイプのツーリングネット(デイトナ製)のまとめです。
UT-NETⅡはシートタイプのツーリングネットで、網目がないから荷物を落とす心配が激減します。
大切な荷物を目的地までしっかり運んでくれるUT-NETⅡおすすめです。
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